みなさま、あけましておめでとうございます!
弊社は昨日5日から始動いたしました。 2016年も プリテックコーポレーションをよろしくお願いします。 さて、弊社は本年6月で創業30周年を迎えます。 これもひとえにお取引いただいているお得意様や仕入先様、 そして関わるすべてのみなさまの・・・ ご指導、そしてお力添えのおかげと深く感謝しております。 いやー、しかし・・・30年かぁ~。。。 永かったような・・・短かったような・・・ 小さいながらも、何とか、企業として生き延びることが出来ました。 ありがたい。ホントにありがたいことです! 感謝感激雨霰でございます!! 以前はそんなに気にもしなかったのですが、 自分が30周年を迎えるのが近くなってきて、最近気になりだした言葉があります。 みなさん、 「企業30年節」 ってご存知ですか? 1980年代、日経ビジネスにより「企業30年説」というものが唱えられました。 衝撃的な説です! 2004年に再び、その妥当性は如何なるものかということで新たに分析がなされました。 その結論は「本当に生きが良いのは最初の10年」 「元気な優良企業でいられるのは30年まで」ということで、 「企業30年説」は現代においても妥当であるということらしいです。 それ以降の続きの話もあるのですが、 全部はココで紹介出来ないのでまたの機会に! でも・・・考えさせられます。。。(ー_ー)!! それでは・・・ 「企業生存率」 はご存知ですか? どこまで信憑性があるかは知りませんが、こんなデータです! 株式会社は30年で、99.88%が消える。 つまり、100の会社が生まれても、30年後にはほとんど1社も生き残れない計算です。 本当でしょうか? 本当なら生き残るのは もう、キセキ! 近年では、企業を取り巻く環境が目まぐるしい変わったため、 「企業生存率」がさらに下がってきているのでは? との見方が強まっているそうです。 設立5年で約85%の企業が廃業・倒産。 設立10年以上存続出来る企業は6.3%。 設立20年続く会社は0.3%。 設立30年続く会社は、0.025% しかいないという統計が出ています。 なんだぁ この数字?! マジか?! ウ~ン。。。 さすがに、節目を迎えるにあたり、 「企業30年節」や「企業生存率」を意識せずにはいられません。 幸いな事に、私もまだ50代前半。(20代で起業して良かったぁ~) これからの30年を見据えて変革を続け、 さらに輝きを放つ次なるステージへとステップアップできるよう精進してまいります。 安倍総理の年頭の挨拶でも「挑戦」を連発しておりましたが、 私も・・・ Challenge! Challenge! Challenge! まぁ、これからの30年なんて、気が遠くなりそうなので、 まずは、直近5年を見据え、 「5ヶ年事業計画」を打ち立てて、創業30周年を迎えたいと思います。 本年も何卒よろしくお願い申し上げます! m(__)m
by pritec
| 2016-01-06 23:07
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