映画好きに加え、昨年末から夫婦のどちらかが50歳以上で「夫婦50割」適用で、 一人1,000円で観れるようになったので映画館へ足を運ぶ回数がさらに増えました。 まぁ、子供も手が掛からなくなったというか、相手にされなくなったので、 子供を連れて家族で出掛けるなんてこともないので余計に・・・! 昨年は一年間で24本観ました。 月、2本ペースです。 そして、今年はというと・・・昨日で24本目到達♪ このペースだとおそらく26本か27本なのか??? 以前はどちらかというと洋画の方を好んで観てました。 といいますか、洋画の方が圧倒的に面白かったと思います! ここ数年はというと、少し邦画の方のが観る本数が多いようです。 邦画6の洋画4の割合でしょうか? これは最近の日本の映画がよくできたモノが多くなったからでしょう。 逆に洋画が面白いモノが少なくなった気がします。 自分が歳とってきたのも、もしかして邦画が多くなった理由なのかも? そんな訳で最近観た5本はすべて邦画でした。 先々週から観たい作品が沢山封切られましたのでどれから観ようか困ってしまいましたが、 入場者数が多い人気のありそうな話題作は後回しにして、 うっかりするとすでに終わってしまってたなんてならないよう、 あまり人気のなさそうな作品を優先することにしました。 だから・・・清須会議も観たい映画ですが後回し。 間違いなくロングランでしょうから・・・。 で、先々週は北川景子・深田恭子のJホラー、「ルームメイト」、 昨日は永作博美・石橋 蓮司の「四十九日のレシピ」を観てきました。 怖がりですので、ホラー系はあまり観ませんが、 「ルームメイト」は少し気になる映画でしたので観てみました。 期待してませんでしたが、これが割と面白かったです。 クライマックスは、なんと・・・思いもよらないそんな展開なのね?って感じ! ネタバレになるのでそれ以上はもうしませんが・・・♪ 「四十九日のレシピ」は岐阜県土岐市が映画の舞台ということで親近感がありました。 普段よく買い物にいくヨシヅヤさんの可児店も登場です。 「ルームメイト」以上に期待してませんでしたが・・・ すごく面白かったです。 アクションもなければ殺人事件もない。大きな事件は何も起こりません。 でも、面白いんです! 一昨年?だったか、永作博美出演の「八日目の蝉」も素晴らしい作品でしたが、 負けないぐらい良かったです! 多分、20代の自分が観たら退屈でまったくつまらん映画に感じるんだと思いますが・・・。。。 さて、次は久々にハリウッド系を観ようと思いますが、 ブラッド・ビット、キャメロン・ディアス、ペネロペ・クルスら豪華キャストの「悪の法則」にするか、 リュック・ベッソン監督、ロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ファイファー、トミー・リー・ジョーンズの 「マラヴィータ」にしようか、 1976年に公開したスティーブン・キングの小説を映画化した「キャリー」も観たい。 「清須会議」はその後で!
by pritec
| 2013-11-24 16:18
| 映画のつぶやき
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